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猛暑シーズンの日時変更お知らせ

近年の気候変動により、2025年6月より建設現場の熱中症対策が義務化となりました。

建設現場での熱中症リスクは年々高まっています。

現場での熱中症が最も発生しやすい時間帯は、11時から15時頃と言われております。特に、11時から15

時は日差しが強く、気温と湿度も上昇するため、屋外での活動は非常に危険な状況となりやすいです。

厚生労働省の調査によると、熱中症による死傷者数は午後3時台が最も多く、次いで午前11時台が多いと

されています。

業員及び検査に立ち合い頂く方への配慮としまして、猛暑シーズンにおける時間調整を行っております。

基本的には9:00~17:00業務とさせて頂いておりますが、早朝スタート(8:00~12:00)、夕刻スタート(16:00~20:00)等、熱中症が最も発生しやすい時間帯をなるべく避けて対応可能とさせて頂いております。

具体的なご依頼に関しましてはお問合せフォームからよろしくお願いいたします。

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