中性化試験

中性化試験

コンクリートの中性化とは、元々アルカリ性のコンクリートが大気中の二酸化炭素がコンクリート内部に浸入することによってコンクリートが中性に近づく現象です。

埋設された鉄筋はコンクリートがアルカリ性なので錆びにくい状態にありますが、中性化してしまうと錆やすくなってしまいます。

中性化試験の内容

コンクリートにフェノールフタレイン溶液を噴霧すると、アルカリ性の部分では赤紫色に変化し、変化していない箇所が中性化が進行した箇所と判断します。表面からどのくらい中性化しているかをノギスなどを使用して計測します。

  • ドリル法
    コンクリート面をドリルで削孔し、溶液を染み込ませた濾紙に削孔紛を接触させて、色が変わった深さまでを計測します。
  • コア法
    コンクリートコアの側面に溶液を噴霧し、色が変わらなかった深さを計測します。
  • はつり法
    コンクリート面をはつり、溶液を噴霧し、色が変わらなかった深さを計測します。

中性化試験の注意事項

ドリル法やはつり法では、粉塵が発生するため防塵眼鏡をつけて行います。

また、電動工具を使用するので手袋も着用して行います。

橋梁点検の流れ

1.特記仕様書の確認
特記仕様書を確認し、どのような点検を行うのかを把握します。
2.現地踏査
現地踏査を行い、作業するのに必要な機材や日程を把握します。
3.準備
橋梁点検車などの機材や宿泊先の手配と、野帳の作成を行います。
4.現場作業
決められた日時に現場に行き、点検作業を行います。過年度の点検結果より進展しているものや新規で確認された損傷は管理者に報告します。
5.点検調書作成
自社にデータを持ち帰り、点検要領に基づいた損傷図や点検調書を 作成します。

当社のワンストップ対応

橋梁点検では、近接目視点検や打音検査、チョーキングを行い、野帳に記録します。点検後には損傷図と点検調書の作成を行います。

高所の損傷に対しては、橋梁点検車や高所作業車などを用いて点検します。点検車の手配は当社でも対応いたします。

免震装置の点検、補修等に関するお問い合わせやご相談、ご依頼等は、
お問い合わせフォームもしくはお電話にてご連絡ください。
お見積もりのみのご対応もいたしますので、お気軽にご相談ください。

03-3356-1107
03-3356-1107

(9:00~18:00 土日祝:定休)

トップへ