点検調書作成(国交省/地方自治体)

橋梁点検調書作成

橋梁点検調書とは、橋梁点検で発見された損傷情報を点検要領に基づき評価し、国交省や地方自治体が指定する様式で記録した資料のことで、橋梁の維持管理と補修検討に用いられます。

橋梁点検調書作成の内容

国交省の点検調書作成では、橋梁点検を行った結果を基に、以下の資料を作成します。

  • 点検記録様式(その1~その11)
  • 橋梁利用者及び第三者被害の予防措置の実施記録様式(その1~その3)
  • データ記録様式(その1~その6)

橋梁点検調書作成の注意事項

損傷図はCADで、それ以外はExcelなどのオフィス系ソフトという具合に、複数のソフトを用いて作られます。それらのデータに整合性が取れていることが大切です。

橋梁は同じ形状の場所が多いので、写真を見てもどこの場所なのか判断が難しい場合もあります。橋梁点検調書作成時には、別の場所に記載するミスを防ぐ工夫をしています。

CADソフトには、AutoCADが用いられることが多いです。当社では最新バージョンのAutoCADを用いていますが、お客様によっては古いバージョンを求められることがあります。橋梁点検調書はデジタルデータで納品しますが、そのときにご指定のバージョンで保存するようにしています。

橋梁点検調書作成のポイント

損傷図作成の時点で、写真帳の写真番号と損傷図の番号をリンクさせて記載ミスがないようにし、損傷の邪魔にならないように見やすさを意識して作成します。

橋梁点検調書は、国交省や地方自治体のどちらかの様式に合わせて作成されます。それらの様式を、過年度の橋梁点検調書に合わせて作成したり、新規で作成する場合は確認したりします。

お客様等がCADデータを使用するのに、CADソフトやバージョンが異なると使用できない場合もあります。損傷図作成のご契約前に、ソフトの種類やバージョンを確認します。当社では、基本的にAutoCADを用いています。

橋梁点検の流れ

1.特記仕様書の確認
特記仕様書を確認し、どのような点検を行うのかを把握します。
2.現地踏査
現地踏査を行い、作業するのに必要な機材や日程を把握します。
3.準備
橋梁点検車などの機材や宿泊先の手配と、野帳の作成を行います。
4.現場作業
決められた日時に現場に行き、点検作業を行います。過年度の点検結果より進展しているものや新規で確認された損傷は管理者に報告します。
5.点検調書作成
自社にデータを持ち帰り、点検要領に基づいた損傷図や点検調書を 作成します。

よくあるご質問

野帳記録もしてもらえますか?

対応させていただきます。野帳記録については、こちらのページをご参照ください。

CADで損傷図作成の作成もしてもらえますか?

対応させていただきます。AutoCADに対応しています。損傷図作成については、こちらのページをご参照ください。

当社のワンストップ対応

橋梁点検では、近接目視点検や打音検査、チョーキングを行い、野帳に記録します。点検後には損傷図と点検調書の作成を行います。

高所の損傷に対しては、橋梁点検車や高所作業車などを用いて点検します。点検車の手配は当社でも対応いたします。

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03-3356-1107
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