平成24年にあった高速道路の笹子トンネルの天井板落下事故により、不幸にも車が巻き込まれた事故がありました。これにより道路法が改正され、橋梁にも定期的な点検が国交省により義務付けられました。現在では、橋梁は5年に1回の定期点検が必要です。
橋梁点検を行っている点検会社様やコンサルティング会社様では、需要が増え人手不足に悩んでいることが少なくありません。
そこで、建物の点検専門業者である当社では、その強みを活かし、人手不足に悩んでいる点検会社様やコンサルティング会社様向けに、トンネルや橋梁の点検代行サービスを開始しました。
スポット的なご支援から点検全体を行うご支援まで、お客様のご事情に併せたプランをご提案いたします。
当社は、橋梁点検代行サービスにおいて主に次のような支援実績があります。
サポート形態は、お客様のご事情により3種類をご用意しました。
各種点検代行サービスをスポットで対応するプランです。
日本全国の橋梁の現場に伺い、お客様と共同で点検を行うプランです。
橋梁の点検全体を行い、報告書作成までサポートします。
国交省ベースや市町村ベースのどちらの橋梁点検に対応しています。鋼桁や鉄筋コンクリートなど、さまざまな橋梁点検のご依頼をいただいています。
作業着や安全帯、ヘルメット、ヘッドライト、安全靴、防犯ベスト、打音ハンマー、カメラなど、点検を完結できる装備をご用意いたします。橋梁点検車、規制などの手配は、場所によりますのでご相談ください。
当社保有車での移動、もしくはレンタカーを手配して現場まで移動いたします。
当社の人員は最大15名です。パートナー企業を合わせると最大20名です。
日本全国どこの橋梁点検にも対応しています。
承ります。お気軽にご依頼ください。
橋梁は、人が生活するためにとても大切なインフラです。皆様の生活を守るために、当社の点検技術を活かせるのではないかと考え、点検会社様やコンサルティング会社様向けに、橋梁点検代行サービスを開始しました。
現場やお客様によって点検業務の流れやチョーキングの方法、調書のフォーマットなどが異なります。お客様がスムーズに点検作業や報告を行えるように、お客様の業務に合わせた点検サポートを行っています。
お客様から繰り返しご利用いただけるように、当社では点検の品質や現場でのコミュニケーションにこだわっています。当たり前のことですが、点検作業では手抜きを一切行わないように、徹底的に点検を行っています。
橋梁点検を行っている業者様は多いと思います。しかし、点検の需要が増えてきているため、人手不足気味であることも事実です。とくに繁忙期のときには、当社の点検サポートがお役に立てるのではないかと考えています。
ぜひマテリアルリサーチの橋梁点検代行サポートをご利用ください。
免震装置の点検、補修等に関するお問い合わせやご相談、ご依頼等は、
お問い合わせフォームもしくはお電話にてご連絡ください。
お見積もりのみのご対応もいたしますので、お気軽にご相談ください。
(9:00~18:00 土日祝:定休)