はい、可能です。お気軽にご相談ください。
最短期間は定めていませんが、3~5年が目安です。
免震装置の経年劣化の変化を確認することができるので、装置の劣化を発見しやすいです。
長期の契約期間でご契約いただく場合にはお値引きが可能です。
大規模震災が発生したときに、定期ご契約の建物を優先的に応急点検いたします。(災害の状況によってご期待に沿えない場合もあります。)
毎年定期的に行う通常点検と、震災後などの応急点検では、目視点検を行います。装置外観、設備配管・電気配線状況確認、建物・免震層周辺状況確認などを行います。
建物竣工後5年後、ならびに、竣工してから10年毎の点検では、計測点検を行います。装置外観及び抜取計測(鉛直変位、水平変位)、免震クリアランス計測、建物位置計測、設備配管・電気配線状況確認、建物・免震層周辺状況確認などを行います。
免震装置の性能の測定はできません。免震点検では、装置の維持管理を行っております。
免震装置の性能はメーカーがカタログなどで提供する装置別の数値をご確認ください。
専門スタッフが迅速かつ正確に点検を行い、ご希望の書式の報告書を納品いたします。免震点検のトータルコスト削減につながります。
維持管理の計画立案や提案書類作成、対処提案の推奨をいたします。ご要望があれば、管理会社様に代わって、建物利用者への説明も行います。
長年の免震点検実績より、かなりの情報を蓄積してきました。お客様の安全・安心のために、必要な情報をご提供いたします。
建物の規模にもよりますが、装置数30基~40基位のマンションであれば、6~8時間(1日)位で点検出来ます。
病院、データセンター等の設備配管・電気配線が多い物件は、それらの点検も必要になるため、マンションよりも点検に時間がかかります。
まずは、お電話もしくはお問い合わせフォームにてご連絡をください。お客様のことや建物のご事情などをお聞かせください。
次にお見積りをいたします。お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。お見積りをするためには、見積作成に必要な書類をご提供いただいております。
竣工時検査報告書及び前回の免震点検報告書をご提供ください。これらの書類が無い場合は、免震層の図面(免震装置が分かる図面)からでもお見積りいたします。
建物の工事中や竣工時の免震点検の場合、免震層の図面、免震特記仕様書、メーカー装置要領書(免震装置出荷時データデータ)を拝見させていただければ、御見積りが可能です。
当社では、免震点検の際にピックアップされた指摘事項で、次のものであれば修理が可能です。
免震装置ではないのですが、次の機器の修理も行っています。
マンション(住居)、オフィスビル、病院、データセンター、物流倉庫、工場、警察署、消防署、公共施設庁舎、商業施設、美術館、寺院、駅ビル
装置のみの販売は行っておりませんが、装置の製造から設置までを請け負っております。
防塵カバーのみの販売は行っておりませんが、防塵カバーの製造から設置までを請け負っております。
装置のみの販売は行っておりませんが、装置の製作から設置までを請け負っております。
お任せください。免震ダンパーのボルトには、緩みを確認するためのマーキングがしてあります。塗装(タッチアップ)時に、ボルトのマーキングも同時に行っております。
サービスエリアは全国です。主に、東京都や神奈川県などの首都圏から、東北エリア、東海エリア、甲信越エリアのお客様が多いです。
はい、可能です。
竣工時検査報告書及び前回の免震点検報告書をご提供ください。これらの書類が無い場合は、免震層の図面(免震装置が分かる図面)をご用意ください。
建物の工事中や竣工時の免震点検の場合、免震層の図面、免震特記仕様書、メーカー装置要領書(免震装置出荷時データデータ)をご用意ください。
もし、それらの資料が見当たらない場合には、ご相談ください。
お見積りだけでも承っております。相見積もりでも、お気軽にご依頼ください。高品質と低価格の両立に驚かれるお客様が多いです。
見積に必要な書類や資料をお送りいただけるのであれば、基本的に問題ありません。
点検層への出入りができるように、通路の確保や、点検時に点検口及び出入り等に必要な鍵をご用意ください。
マンホールが免震層への出入口の場合は、マンホールを開けるためのマンホールキーもご用意ください。
また、脚立が必要な場合はあらかじめご連絡ください。
当社に初めてご依頼される場合には、念のため、お客様が点検前日までに免震層へ立ち入りされることをお勧めいたします。
はい、可能です。
免震層の安全確保や維持管理のためのレベルでの清掃が可能です。
はい、可能です。できれば、免震点検の日までに溜まった水を抜き取っておいてください。必要であれば、水抜きのご提案をいたします。
建物規模にもよりますが、基本的に免震点検が終了してから作成期間1ヶ月をいただいております。
受注をいただいてから装置の製作に1ヶ月程度、設置は機数に応じて1~2日間です。装置のサイズや形状等の仕様、取り付ける場所によって、それ以上の日数を要する場合がございます。
はい、応急点検のみでも承っております。免震装置及び免震建物への影響を目視点検いたします。
免震装置の管理値を超える異常は、各免震装置メーカーに問い合わせください。
免震装置以外の異常は、建物設計者、施工ゼネコンへ問い合わせください。
ただし、鋼材部が錆びたときや塗装の剥がれたときのタッチアップ(塗装)、クリアランスラバーの補修、ボルトの増し締めなど、当社が対応できる修理や補修はお任せください。
長期契約(最長5年)により割引させていただきます。
また、点検方法等の見直しにより、費用を抑えられる場合がございます。
当社では交換は行っておりません。免震装置自体は交換可能ですので、施工ゼネコンや建物設計者に問い合わせください。
はい、可能です。
例えば、大規模マンションではコミュニティルームに住民を集めて、説明会を開催いたします。そのような説明会を開催し、点検の結果や見解、修理の必要性をご説明してきた実績があります。
免震装置の維持管理に関する計画書の作成を承っております。その場合、建物個別の計画書を作成いたします。
竣工時であれば、抜取箇所・免震クリアランス計測箇所・建物位置(下げ振り設置位置)の提案も可能です。
可能です。
当社は、点検品質と点検スピードの両立に成功し、価格を抑えることができました。当社の見積もり金額は、大手の業者と比べたらかなり安くなる場合があります。どのような業者様にも、適正価格でサービスをご提供しています。大手企業の外注先としても多くの実績がありますので、ご安心ください。
当社でバリケードや囲いを設置します。
写真の例は、免震層の入り口がフロアーハッチ式になっているものです。そこにカラーコーンとコーンバー(黄黒)で、入口が開いていることを促しています。このように、免震層入口の形状に合わせて、安全策をいたしております。
可能です。人が頻繁に出入りする場所の場合は、ガードマンをご手配いたしますので、お見積り時にお教えください。
写真はガードマンを配置した写真です。免震層の入口は、マンションの通路にあり、住民が入口で足を踏み外して怪我をする恐れがありました。入口に囲いを設置し、そこにガードマンを配置しました。
免震装置の点検、補修等に関するお問い合わせやご相談、ご依頼等は、
お問い合わせフォームもしくはお電話にてご連絡ください。
お見積もりのみのご対応もいたしますので、お気軽にご相談ください。
(9:00~18:00 土日祝:定休)